ゲットだぜ!
今日7月14日。
何の日でしょうか?
ゼラチンの日ですね。ゼリーが美味しい季節です。
久米宏の誕生日ですね。ビールで乾杯したくなる季節です。
ですが、この設問においては、全然正解ではありません。
正解は「劇場版ポケットモンスター キミにきめた」の公開前日です。
わくわく。
早く明日になれという気持ちでこのエントリーを書いてます。エントリーってなんだかレントラーに似てますね。
今回の映画は20周年記念で、サトシ(主人公の10歳男児)とピカチュウ(ネズミポケモン)との出会いを改めて描き出すという初代ポケモン世代にこころのめを使ったかのように必中の作品です。
映画の話はこれから取っておくとして、映画関連で今セブンイレブンでポケモンスタンプラリーが行われています。ポケモンのスタンプラリーといえばJRで毎年行われていますが、このスタンプラリーは3DSでするというイマドキらしい方法で行います。
しかも、通常のスタンプラリーといえばちょっとした景品ですが、セブンイレブンのはなんとポケモンがもらえるのです。
わーいわーい。
今だと幻のポケモン「ミュウ」(7月まで)を受け取ることができます。
セブンスポットからアクセスして、スタンプを押す仕組みです。簡単ですが、バッテリー残量には気をつけてしに行きましょう。
しかし、ただ単純にセブンイレブンに行って幻のポケモンがもらえるわけではありません。2店舗のスタンプを押す必要があるのです。
幸いにして、西荻駅付近にはセブンイレブンが2店舗以上あったので、スタンプを2つおすことができました。
こんなに西荻駅付近のセブンイレブン事情に詳しくなるとは思ってもいませんでした。
これでアローラマークのミュウをゲットできました。
もし家の近くにセブンイレブンが1店舗しかないという方は、2日に分けて同じ店でスタンプを押せば、2つ押したことになってミュウを引き取ることができます。
いまさらながら
今更ながらですが、西荻駅がリニューアルしました。
本当に今更感満載で、ことは6月13日にまでさかのぼります。
ここにちょっとしたことが書いてあります。
改札の正面に店舗がありまして、新たにカフェスペースが設置されました。
どう変わったのか。思い出せと言われると、あやふやですが、以前はよく物販をしていた気がします。
新しくできたお店はイメージ的に「成城石井」でしょうか。落ち着いた店内で、全体的に高めの商品が並んでいました。
近くに格安スーパーの代名詞的存在の西友があるので、方向としては間違ってはいないと思います。
実際、新し物好き国民として名高い日本人が客であるということを引いたとしても、客入りは多かった気がします。
ここら辺は主観でしかないですが、リニューアルして成功。大成功でしょう。
1点あげるとしたら、パン屋さんが奥に入っていて、そこはとても気になりました。この手の間借りというか、一角を借りて営業しているパン屋さんでおいしくなかったことはありませんでした。
経験則でいえば、個々のパン屋さんは美味しいはずです。
お恥ずかしい限りですが、訪ねた日はあいにく予定があって並んでまで買っている時間がなく、まだ味を確かめてない、です。
次回覚えていれば味の感想を伝えたいと思います。
それと、いまさらながらですが(断っておきますが、これは決して宣伝やCM、勧誘というわけではなく、純粋な気持ちです)、怒涛の英語でお馴染みのみすず学園が腕時計屋さんに変わっていました。え、そこに通っていた生徒たちは? というか、そこが本店じゃなかったの?
カラオケ
タイトルそのままです。
極稀に1人でカラオケをしに出かけます。
よく私が利用しているのが、西荻窪の北口にあるまねきねこというカラオケボックスです。
まねきねこというお店は全国で約320店舗もある有名なお店です。基本持ち込みがOKというなんとも懐の深いお店なのです(by wikipedia)。昔は利用料金が安かったんですが、どんどんと安さを売りにするのは止めていっているそうです(by wikipedia)。
後半の料金を安く設定するのを廃止しつつあるという情報もありはしますが、ここの西荻窪北口店はなんと朝の9時から11時まで30分10円という破格の値段でカラオケを楽しむことができるのです。
通称「朝カラ」
朝時間があってもすることがないって人にはオススメします。カラオケってたまにしてみると本当に気持ちが良くなります。私の一つの趣味に履歴を見るというのがあります。皆さんもしたことあると思いますが。
それを見つつ、現在の流行を追ったり、今の部屋の前の人がどんな人だったのかを想像したりと楽しみ方はいくらでもあります。
基本歌う場所ではありますが、カラオケは歌う以外の楽しみもたくさんあんですね。そういえば、以前ニュースでカラオケの個室を会議室代わりに使うのが流行っていると見たことあります。
ワンオーダーせいではあるので100円ワンコインで楽しむことはできませんが500円ワンコインならば、楽しむことも不可能ではありません。
機種はDAMとJOYSOUNDとメジャーなものがあるので、最新曲から古い曲まで楽しむことができます。
一応南口店もありますが、使ったことがないので詳しいことは知らないです。
続・思慮浅い自分へ
前回の続きってほどはないのです。
ただし、内容的に関係あるかなっと思います。
前の記事で紹介した安いで有名な西荻窪の大黒屋がなんと今月の27日をもって閉店することになっていました。行った時にはほとんどの商品が売れていて、空の棚が目立っていました。
これから暑くなるわけで、利用頻度がどんどん上がっていくだろう、安い飲み物を買っていくだろうという楽観的というか若者的な明日が必ずやってくる的な思慮浅いことを思っていたわけです。
閉店理由は建物を取り壊すことに伴ってのことらしく、それは逆らいようのないある意味で運命のようなものでした。人間の肉体がいつか朽ちていくみたいに、お店だって外観である建物が寿命を迎えれば、そこでおしまいです。当たり前のようで、失念していることでした。
どこか別の場所に移動するといったインフォメーションはなかったので、本当に閉店してしまうのでしょう。
寂しい限りです。
最近オランジーナの炭酸水が出て、これにはまる予感がありました。ここでたくさん買おうとこっそりと計画立てていなのですが、絵に描いた餅になってしまいそうです。
とりあえず、これまで通り西友でちびちび買っていかないといけなくなりそうです。
まだ閉店はしておらず、前述したように27日まで全品2割引きで営業を続けるようです。お近くにいる方、興味を持っていただいた方はぜひぜひ寄ってみてください。ただし、商品が残っているかは補償いたしかねますが。
思慮浅い自分へ
最近暑い。
いや、寒いのかな。
どっちにしても汗をかくようになってやたらと喉が渇く。
喉を潤す場合、基本水やお茶だったりするけれど、炭酸飲料なんていうのもありな気がする。お酒よりも炭酸飲料が好きな私としては、夏にはキンキンに冷えたコーラあたりが出てくると、目がキラキラに輝いてしまうのです。
このブログでも紹介しましたが、西荻窪の西友は大変お世話になっています。なんといっても安い。砂糖に群がるアリのごとく、安さに群がってしまうわけです。たいてい安い西友では、もちろん炭酸飲料も安いわけです。定番のコーラから三ツ矢サイダー、ファンタ、キリンレモンとだいたいのメジャーな炭酸飲料は揃っていて、しかも価格は90円未満。これはお買い得、とついついたくさん買ってしまう。
さらに西友はウォールマートカードを持っていれば毎日3%オフという太っ腹なことまでしてくれています。西友以上に安いスーパーはないと一家言にしているぐらいです。
先日も炭酸飲料を買ったレジを出たら、そこには見慣れないペットボトルがありました。そう、新発売の三ツ矢サイダーグレープフルーツ味。
私の中で衝撃が走りました。
この味は絶対に美味しいやつや!
新発売ということで値段はほんのわずかだけ(4円ぐらい)高いだけと、買ってくれと言わんばかり。それをもって再びレジに並ぶなんて苦でもないことです。
早速帰って冷蔵庫に冷そうと思って帰ると、大黒屋によって買わないといけないものがあることを思い出した。
大黒屋もたいがい安いが、西友ほどではない。そういうポジションです。
がしかし、なんとそこには新発売の三ツ矢サイダーグレープフルーツ味が西友よりも10円安く売っていたのです。
これほど落胆した日はない。
私の中の何かが壊れたそんな1日でした。
いちご大福
端的に言ってしまえば、いちご大福が好きです。
和の餡と洋のいちごが絶妙に混ざり合ったあの菓子が大好きです。
どうでもいいですが、いちご大福って一発で変換してくれない私のPCはなんなんですか。「一期」大福って今までで打ったことないんですけど。
ともかく、あのジューシーさともちもち加減がたまらなく脳を刺激します。逆に美味しすぎて、時々「これ実はおいしくないんじゃないのか?」と思ってしまうぐらいです。その検証のために、いちご大福を購入して食べるのですが、どうしてか美味しく感じてしまいます。
コンビニエンスストアやスーパーで見かける餅がピンク色のいちご大福も充分美味しいのですが、近所の「おもちやさん」というお店のいちご大福がとにかく絶品です。
テレビでも取り上げられたらしく、有名人と一緒にスタッフが撮った写真が店内外に飾ってあります。いつも職人の眼差しで白い餅と黒い餡に向き合ってる店員さんも写真ではにっこりしていて、仕事への矜持を窺い知ることができます。
そこは、いちご大福以外にも豆大福や季節ものの和菓子など手作りで用意しています。つい最近では柏餅なんかを大量に買って食べました。
休日や年末では行列もできるほどなので、宣伝のつもりでこの記事を書いていますが、並ばないでください。私が買えなくなってしまいます。
とにかく、いちご大福が大好きです。
ちなみに、最後まで「一期」大福でした。なんど、あなたに会えば気が済むのでしょう。
童心はいいことだった
ネットで買い物をすることも多く、その理由は安さが一番。
しかしながら、直接買う方がいい場面もあります。
スーパーやディスカウントストアの方が安い場合もあるわけです。実際に回って、直接目で見てみるまでわからなず、「げげ、こっちの方が安いじゃん」って経験も何度もありました。
他には、届くまでに時間と送料がかかるというのもあり(最近はその日に届けるサービスっていうのも出始めてきましたが)、これもネット通販よりも直接店舗で買う方がいい面だと思います。
この前、水筒を買おうと思い、ネットである程度の種類を絞ってから吉祥寺のヨドバシカメラに行くことにしました。関係ないですが、昔は安さ爆発のさくらやラオックスで電化製品とか買いに行ってました。少ないおこずかいを握りしめて、ゲームソフトやプラモデルを買いに行ったのはいい思い出です。
話を戻して、目的は水筒なのでキッチン周りの売り場に行ってきました。実物を見ながら、自分に合ったものを選び購入です。
大型家電量販店に行って、買いたいもの1つだけ買って帰路に着くなんてもったいないと思うのはあるあるだと思います。私もその中の一人で、意味もなく店内をプラプラと歩いていました。おもちゃ売り場まで来たときに、懐かしい音が聞こえてきました。
キュルキュルと唸るモーター音。
これは懐かしのミニ四駆のモーター音です。
匂いを追う警察犬のごとく、音に連れられて私がたどり着いたのはミニ四駆の競争レーンでした。そこにいたのは、在りし日の自分と同じく、小学生の男子児童が愛車を片手にレースをしていました。
またまだ子供ということもあり、コースアウトしたり速度が足りてなかったりと微笑ましい光景のオンパレード。そこに苛烈な音を放つマシンが現れて、少年たちのマシンをごぼう抜きしていきました。そしてそれを受け止めたのは、少年たちをはるか上から見下ろすほどの背の高い成人男性でした。
彼はマシンの出来にまだ納得いってないのか、近くに置いてある作業台に戻っていきました。子どもに交じって遊ぶあんな童心に、水筒の入った袋を握る私は憧憬の念を抱きました。