春が恋しい。。。

寒くないですか。

10月末日というのに、この寒さ。秋は一体どこに行ってしまったのか。小さい秋すら見つけられないです。

 

どうも、2週間ぶりです。

早いものです。

このブログを初めて、半年経ちました。初めは地域のことを書いていたのに、いつの間にかそれすらなくなっていたような気がします。冒険漫画がバトル漫画になるように、ギャグ漫画がバトル漫画にシフトするように、物事というのはいつだって思い通りにはいきません。しかし、きった舵は戻すことだってできます。サンデーがふと思い出したかのように、怪盗キッドの漫画を載せるようなものです。……って、これは違いますね。

 

せっかくなので初心に帰って、地域で起こったことをつらつら書いて行こうと思います。どこの図書館だったかわかりませんが、近所の図書館で実際に経験したことです。

 

ある日言った図書館の奥に言語を扱った書架がありました。そこには英語やドイツ語、中国語などの書籍がみっちり並んでいます。第二外国語スペイン語を取っていたこともあって、スペイン語関連の書籍がないかを探していたら、棚に天声人語ありました。

あれって、言語か?

 

今年の初めに図書館に行ったときのことです。図書館では、本に親しんでもらおうと様々なテーマを月ごとに設定して本を展示しています。1月のテーマは「新しいことを始めよう」でした。そこには習字や裁縫などいろいろな学習に役に立つ本が紹介してありました。何か面白い本はないかと探していたら、パソコン関係の書籍もありました。「初めてのvista!」――えっと、今って2017年だよね。

 

テーマは1つだけではありません。ティーンズ向けの棚やサスペンス特集など複数同時展開しています。こういうことはありがたいです。本を選ぶとき、自発的に選ぶときは有名な著者を選んでしまう傾向があるので、未知の著者の作品に触れる機会になっています。こう書くと、有名どころは押さえているのかのように聞こえますが、芥川龍之介夏目漱石など授業で読んだぐらいです。そんなとき、古典特集をしてれると大変助かります。とりあえずこれを読んどけみたいだと、借りやすいですものね。で、早速何を借りようかと棚を確認しました。「伊勢物語」「竹取物語」「方上記」もうそれ古文だよ。

 

またこんな感じでブログを書いていきたいです。