続・思慮浅い自分へ

前回の続きってほどはないのです。

ただし、内容的に関係あるかなっと思います。

前の記事で紹介した安いで有名な西荻窪の大黒屋がなんと今月の27日をもって閉店することになっていました。行った時にはほとんどの商品が売れていて、空の棚が目立っていました。

これから暑くなるわけで、利用頻度がどんどん上がっていくだろう、安い飲み物を買っていくだろうという楽観的というか若者的な明日が必ずやってくる的な思慮浅いことを思っていたわけです。

閉店理由は建物を取り壊すことに伴ってのことらしく、それは逆らいようのないある意味で運命のようなものでした。人間の肉体がいつか朽ちていくみたいに、お店だって外観である建物が寿命を迎えれば、そこでおしまいです。当たり前のようで、失念していることでした。

どこか別の場所に移動するといったインフォメーションはなかったので、本当に閉店してしまうのでしょう。

寂しい限りです。

最近オランジーナの炭酸水が出て、これにはまる予感がありました。ここでたくさん買おうとこっそりと計画立てていなのですが、絵に描いた餅になってしまいそうです。

とりあえず、これまで通り西友でちびちび買っていかないといけなくなりそうです。

まだ閉店はしておらず、前述したように27日まで全品2割引きで営業を続けるようです。お近くにいる方、興味を持っていただいた方はぜひぜひ寄ってみてください。ただし、商品が残っているかは補償いたしかねますが。